スズキのハスラー(MR31S/MR41S系)のエンジンオイル交換をDIYで行う際、便利なのが「上抜き」です。しかし、作業のたびに規定量や手順を忘れがちなので、自分なりのコツを備忘録としてまとめました。
特に、オイルチェンジャーのホースが奥まで入らない時の対処法や、正確に抜き取るための工夫を記しておきます。
ハスラー(旧型)オイル交換データ
まずは次回の作業で迷わないための基本数値です。
- 作業日: 2023/11/11
- オイル注入量: 計量カップで2,300ml(ゲージ8分目)
- オイルチェンジャー: タンク本体の「ビニールテープ一番下のライン」まで抜く
なぜ本体にビニールテープを貼っているのか
オイルチェンジャーの本体にテープを貼っているのは、古いオイルがしっかり抜けたか一目で確認するためです。
ハスラーの場合、このラインまでオイルが溜まれば全量抜けたと判断できるので、毎回「どのくらい抜けたかな?」と迷う必要がありません。確実に新油を入れるための、自分なりの大事な目印です。
ホースが入らない時の対処法と安全手順
ハスラーのゲージパイプは、10cm、40cm、60cmのあたりでホースが引っかかりやすい構造です。スムーズに底まで到達させるためのコツは以下の通りです。
1. 基本の挿入方法
ホースを真っ直ぐに伸ばし、一番上からスッとスムーズに入れます。引っかかったところで無理に押し込んでも進みません。
2. 【重要】どうしても入らない時の裏技(※厳守!!)
⚠️ エンジン始動時の絶対ルール!!
エンジンを一瞬かける場合は、「必ずホースを完全に抜き取ってから」にしてください!
ホースを入れたままエンジンを始動すると、内部でホースがボロボロに巻き込まれ、エンジンが壊れます。必ず「抜く → かける → 止める → 再挿入」の順で行ってください。
エンジンを一瞬(数秒)かけてすぐに切り、再度ホースを入れると、引っかからずに奥まで入るようになります。
まとめ
規定量の2,300mlを守り、チェンジャー本体のテープ位置までしっかり抜くこと。そして、ホースが入りにくい時は安全手順を飛ばさずに「一瞬のエンジン始動」で解決する。これで次回のハスラーのオイル交換も安心です。
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